プロバイダー 通信規制 帯域制限 速度規制 速度制限

WiMAXの悲しい末路


2015年3月末より順次、WiMAX2+のキャリアアグリゲーションが導入され始めています。
これに伴い、今までWiMAXが使用してきた帯域の一部をWiMAX2+に譲る形となり、下り最大速度が40Mbpsから13.3Mbpsに減速されました。

 

 

 

これは理論上の数値のため、実速度はもっと遅いです。

 

というのも、私が使っているWiMAXも4月に入ってから速度の低下を実感しているからです。

 

あまりにも遅いのが気になるので、念のためGYAOのスピードテストを行ったところ、1.1Mbpsでした。

 

このスピードではYoutubeの動画閲覧もサクサクとはいきません。
ただ、見れなくはないといった感じですね。

 

 

WiMAXがいくら速度制限がないといっても、この速度でははじめから速度制限がかかっている状態じゃね?って思うのは私だけでしょうか。

 

つまり、WiMAXをつかっている意味がないような気がする・・・
せっかく今まで通信量による速度制限がないといったことを売りにしてきたWiMAXも、ここに来てその魅力がなくなってきている状態です。

 

かといって、WiMAX2+はどうかというと、表向きは「月間データ量の制限なし」と謳っていますが、実際のところ、3日間で3GB以上の通信を行えば速度制限がかかってくるわけで、外出先で動画をバリバリ見ている人にとっては結局のところデータ量を気にしながらの使用を迫られています。

 

こうなるとスマホでいつでも動画・・・とはいきません。

 

やっぱりこれは時代の流れとでもいいましょうか、
かつて、多くのプロバイダーがP2P通信で帯域を多く使われた流れを皮切りに速度制限を実施したように、はじめからその対策として速度制限を実施するのは当たり前になってきているのでしょうね。

 

そう考えると、スマホに関しては考え方が変わってきます。

 

制限があるという前提ならば、別にWiMAXじゃなくてもいいと思っています。

 

2015年5月から総務省によるSIMロック解除の義務化によってこれからのスマホはSIMフリーになるので、大手キャリア契約ではなくても格安SIMを使ってのデータ通信で十分だと思えるからです。

 

プランにもよりますが、動画以外の通信であれば、大したデータ量は行わないはずなので通信費を大幅に節約する事ができ、「制限なし」ということよりも、節約に重点を置いた契約でもいいんじゃないかと思います。

 

こうなってくると、このサイトのコンセプトから脱線するので詳しくは書きませんが、月々の通信費をもう少し抑えたいという方はこの考え方でもいいかもしれませんね。